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新型iPadのRetinaディスプレイで標準フォントサイズの概念が変わった

ただいまサンフランシスコ国際空港からブログを新型iPadでブログを更新中。

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最初新型iPadの音声入力機能を使って書こうと思ったのですがあまり人の少ない空港の搭乗口とはいえ、数回試したらあまりにも認識精度が悪かったので素直にATOK Pad+DPadに切り替えこのブログを書いています。

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しかし新型iPadのディスプレイは本当にすごいですね。最近は目の負担を考えてMacでもiPadでもフォントサイズを大きめにする方針を進めるてたのですが、このiPadになると標準のフォントサイズより小さめに設定しても全然問題がない。というかむしろ見やすい。

よく考えてみれば6ptのフォントでもRetinaディスプレイだと4倍の解像度があるから内部的には24pt縦横共に2倍の解像度があるから内部的には12pt相当の品質でレンダリングされてるって事ですよね。12ptに設定したらフォント的にはMacでいう48pt24pt相当のレンダリングクオリティってとでしょ。いくらフォント大きめ推奨したって従来のディスプレイでは16pt位が現実的なのでそりゃこのディスプレイなら標準よりフォントサイズ小さくしても問題なく読めるわw

ディスプレイのパラダイムシフトが起きた感が凄すぎる。

ということで、後一時間ほどでSFOを飛び立ち4ヶ月ぶり位に日本に戻ります。

日程的には10日間で前半バケーション、後半仕事という感じ。今週(の特に昼間)は都内にいて予定的にも余裕があるので遊んでいただけると嬉しいです。(とは言え皆さんはお仕事中>..<)

よろしくお願いします。

Posted from DPad on my iPad

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Disclaimer: このブログは筆者の個人的なものです。ここで述べられていることは全て私の個人的な意見・感想に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。