Chrome OSの進化が止まらない
前回、開発版のChrome OSにアップデートして、まだ4日しか経過してないのに
設定のレンチアイコンに見慣れたアップデート通知マークが現れたと思い、
アップデートしてみたら、なんともう14系のバージョンに追従しました。
今日でChromebookを入手してちょうど10日目。
入手時のOSのバージョンが12系、その数日に開発版に切り替えて13系、
今日の開発版アップデートで14系と10日間でどんだけバージョン上がるんだ状態。
公約通り、バージョンが上がるごとにサクサク感も向上。
今回のアップデートでは、Webのパフォーマンスもさることながら、
日本語入力のレスポンスも確実に上がってます。快適すぎる。
about:flagsで隠し設定を開くと、また新たな設定項目が追加されてますが、
その中でも一番嬉しかったのがスムーススクロール機能。
個人的にChrome OSのページごとにガッツリスクロールする挙動が
今時っぽくなくてダサいなと思っていて、一瞬extensionでスムーズスクロールを
実現したりしてたんですが、パフォーマンスの問題もあって、断念してたら
あっさり実装されました!
V8のベンチマークでJavaScriptのパフォーマンスをチェックしてみると値自体は
2008->1922とちょっと低下。
しかし、Google+など実際にサイトでの体感パフォーマンスは明らかに向上。
一段と快適。すごいなぁ。
しかしブログにネタ書き上げるよりOSのバージョンアップのスピードのほうが早いとは。。。
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