Core i7搭載 新型MacBook Air 11インチ 開封レポート
ジャジャーン!結局南極、新型MacBook Air11インチを購入しちゃいました。
(開封直後ということでテンション高めご了承ください)
例によって何はともあれの開封レポート。
もちろん開封ホヤホヤのMacBook Air11インチから更新しています。
これで初代13インチ、一個前13インチ、新型11インチと三代目のAir。
一個前の13インチAirの購入から比較的日が浅かったので箱比較。
まさに親亀子亀状態。
前回の13インチAirの時は、液晶はハイレゾにしたものの、基本安さ優先のエントリーモデル。
メモリすら2GBのチョイスだったんですが、今回の11インチに関しては、Core i5とCore i7の差が
13インチモデル以上に顕著だったので、Core i7モデルを選択。
というのも、実は昨日までは、11インチもCore i5モデルで十分と思ってたのですが、
買いに行ったときにAppleStoreが閉まっていて、買えなかったよぉとGoogle+で嘆いてたときに
コメントで教えてもらった情報で心を動かされました。
決め手はこのブログのエントリーにあるCore i5とCore i7のスペック比較シート
どこまで正確なスペックシートなのかは謎なのですが、どうも11インチのCore i5だけ
仮想化用の機能が削られている。他のサイトでも13インチのCore i5とCore i7のスピード差は
10%程度しかないけど11インチのCore i5とCore i7は25% ほど違うなんていうベンチマークもあり
11インチならCore i7がお得という判断をしてる人が圧倒的に多かったです。
ということでApple Store店頭でCore i7モデルを選択すると必然的に↓のような最上位スペックになりました。
- 1.8GHzデュアルコアIntel Core i7
- 4GB 1333MHz DDR3 SDRAM
- 256GBのフラッシュストレージ
早速、御開帳。毎度ながらの美しさ。
本体をめくると例によってシンプルな付属品。
ここらへんの構成は前モデルと特に変更はなさそうです。
いよいよ本体のビニールシートを剥がします。
ジャジャーン!って、単体で撮るとサイズ感もよくわからないですねw
左側のポートは特に変更なし
右側にはついにあの稲妻マークのThunderbolt端子が!
本体を開き、角隠しのような液晶保護用紙を取り除きます。
何気に新型で一番嬉しいのがこのLionに最適化されたボタンかも。
F3にMission Control F4にLaunch Padが割り当てられています。
そして何より嬉しいのがこのバックライト液晶!カッコいい!w
まず最初に入れたアプリリストなども書こうと思ったけど、結構長くなったので
一旦開封レポートまで。
いやぁ、しかしこれは11インチ予想通り素晴らしい。
これだけで生きていける気がしてきたよ。
発熱は一個前の13インチAirと比べても明らかに熱いんですが、なんていうか
サイズの小ささが功を奏して膝の上で使っていてもパームレストに手が乗らないで使える。
これは何ていうか説明が難しいんですが、想定外なメリットだった。
パームレスト部分が狭くてキーボード部分がベストな感じに体の近くに来るので
タイピングもし易い。腱鞘炎の爆弾持ちとしては、これは有難すぎる。
ああ、Chromebook。完全に君の手番が奪われて閉まった予感。> <
(追記) ↑ この一言だといろいろ誤解を招きそうなのでChromebookについては
後日フォロー記事を書く予定ですw
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